やりたければやれ
おはようございます、ハラカズヤです。
本日は朝からガスト秋葉原駅前店で朝食を食べ、最高の気分です。
そしてガスト秋葉原駅前店で格好つけてセルフレジを使用した40代女性が
上手くセルフレジを使いこなせず店員に逆ギレするさまを見てなおのこと幸せでした。
それでは本日は「やりたければやれ」という内容を書いていきます。
よろしくお願いします。
とりあえず挑戦
私は気になること、やってみたいことがあればとりあえず一番負荷の少ない方法でやってみるようにしています。
具体的に当ブログなんかは良い例です。
とりあえずブログを始めればインターネットで金が稼げると聞いたので「毎日更新していれば余裕だろう!」という考えで適当に始めましたが、現在も惰性で続けられています。
現在はPV数がすずめの涙ほどであり、世間からはほとんど価値が無いと判断されている当ブログですが、私としてはまだ私に時代追いついていないだけだと思っているので、今後も須く毎日更新を続けていくつもりです。
まあ、このようにしてやってみたいと思ったことがあれば、
自分が絶対につまづかないであろう負荷で始めてみることをおすすめします。
書きたいなら書け
もう一つ、これは小説家を目指している友人に勧めた方法ですが、
「とりあえず文章を書く仕事をしたいのであれば毎日1行でも良いから文章を作れ、そしてその勢いで物語にしろ」ということです。
当時、その友人は雑貨屋でアルバイトをしていたのですが、
その仕事がめちゃくちゃ暇でつまらんという話をしていたので「だったらアルバイト中にメモを常備しておいてこっそり物語書いとけ」と言っておきました。
彼が今もそれを続けているかどうかは分かりませんが、
とにかく小説家のような文章で飯を食っていく人間にとって文章を毎日書くということは必須と言っても過言ではありません。
私も現職がソフトウェアエンジニアですから休日も当然のようにプログラムコードを書いています。
だからこそ、その道で飯を食っていく「プロ」になるためには日々の鍛錬が必要なのです。
ちょうどタイムリーな話で面白い数学者の言葉を見つけたのでご紹介します。
数学者は朝起きてから「よし、今日も1日数学頑張るぞ!」となっているようでは勤まらない。
数学者は常に数学のことを考え、数学のことを考えながらご飯を食べて数学のことを考えながら眠りに就く。
つまり、数学者とは「生活の全てに数学がある人間」なのだと。
このように数学者は常に数学のことを考えているのです。
これを読んで我々は「へぇ~数学者すげえ~」となっていてはダメなんです。
よって今回私がこの記事で伝えたかったことは「その道のプロになりたくば、とにかく始めてみて毎日続けろ」ということです。
始めてみて全く続ける気が湧いてこないものは恐らく向いていないものなのでしょうし、それがあまりやりたいことでもなかったということに気付くことができます。
それだけでも十分収穫ではありませんか。それを繰り返して本当にやりたいことを見つけるだけです。
人生ゲームはそのことの繰り返し。
ああ、なんて攻略が簡単なゲームなのでしょう。
よく考えて実行する必要もありません。
最後に
以上が「やりたければやれ」という話でした。
この記事を読んでくれた皆さんも是非とも今日からやりたいことをやってみましょう。
そうすれば道は開かれるはず、お互い頑張りましょう。
本日の記事は以上で終わりにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
(終わり)
【初投稿】私の生い立ちとアイカツに救われた人生。そして挑戦。
私の生い立ちとアイカツに救われた人生
と、初回から途轍もない見出しですが(笑)
↑きゃわわ(*‘ω‘ *)↑
はじめまして! 本記事に興味を持っていただき、ありがとうございます!
WriteUpKのブログへようこそ!
今回は
の流れでWriteUpKを紹介させて頂きます!
・自己紹介
年齢:18歳
性別:男
出身地:神奈川県
職業:サービス職?事務職?(業種的にどちらか曖昧です)
趣味:アニメ鑑賞、絵を描く、音楽ゲーム(太鼓の達人、弐寺、SDVX)、読書、野球、バレーボール
といった具合で、今のところ何の変哲もない高卒のサラリーマンです。
今回上記の通り赤文字になっているアニメ鑑賞は、僕にとって”かけがえのない時間”になりました。
私は2016年10月22日、アニメ「アイカツ!」の視聴を始めてから、大げさにいえば何も考えられなかった未来を自分自身で道を開くようになったと思います(笑)
それから2年間、
アイカツ(178話)→アイカツスターズ(100話)同時進行でプリパラ(140話)→アイドルタイムプリパラ(51話)→プリティーリズム(153話)
と、2年間で総計で600話以上の女児アニメを視聴してきました。
1話を約25分と考えれば実に15000時間です。
世の中にはもっとハイペースでアニメを見ている方もいるかと思いますが、私にとってこの出来事は、まさに”人生の革命”だったのです。
この数字に「凄い!」と興味関心を持ってくれた方、「こいつおかしいだろ」と呆れてくれた方、ぜひ最後までお付き合いください!!
・私の人生はたった75分で変わった!
ざっくり言うと、アイカツを見る前の私は心底ダメ人間でした。
高校2年生にもなって、掃除しても三日で荒れる勉強机、いつまでもできない彼女、希望のない進路決め。様々な重圧と何もできない自分に苛立つ日々でした。
自分自身が何をしたら変われるのか、今の自分では考えられないほど神頼みのような人生でした。
しかし、
ようやく私に転機が訪れます!
忘れもしない2016年10月22日、私はアニメ「アイカツ!」に出会ったのです。
今思うとなぜ当時16歳の私が対象年齢小学校低学年の番組を見るに至ったかというと、それは
との出会いでした。
私はこの曲の世界観に完全に引き込まれました。(聴いていただけると分かりますが、特に2:35からのタマゴッチ地帯もとい、カットアップといわれるところに引き込まれました。)
「こんな曲がアイカツにあるのか!」と思い、私はアイカツを見始めました。
(臨場感を増すためにさらに詳しく書くとすれば、(高校時代)私は野球部でしたが、他県への遠征で、行きの2時間のバスで見始め、隣の席のやつに凄い目で見られました。)
何といっても引き込まれたのは、3話です。
その前に1話をまとめて話すと、主人公の「星宮いちご」は、親友のアイドル博士「霧矢あおい」に誘われ、アイカツ界のトップアイドル「神崎美月」のライブに行きました。
最初はアイドルに興味が全くなかったいちごでしたが、神崎美月のライブを見て、自分もアイドルになりたいと志すようになりました。
その後いちごとあおいの2人はアイドル学校「スターライト学園」の編入試験に合格し、2人のアイドル活動、すなわち「アイカツ」が始まったのです。
↑合格したいちご(右)とあおい(左) かわいい(*´ω`*)↑
この時点で胸アツなのですが、、、
2話でいちごは神崎美月の1日マネージャーをかけて親友のあおいと対決ライブをします、。
しかしそのライブでいちごは転んでしまい、あおいが美月の1日マネージャーに抜擢されたのでした。
その日の夜、いちごの前に現れた美月は「いくら仲の良いお友達同士でも一緒に上がっていけるとは限らない」と言い放ちます。
↑トップアイドル「神崎美月」↑
ここで私は「主人公が負けた、、このアニメただの女児アニメじゃねえ、、」と悟りました。
そして3話です。
前回、なかなか偉そうなことを言い放った美月さん。(笑)
あおいは1日マネージャーをすることになったわけですが、どうしても美月の1日マネージャーをしたいと思ったいちごは、現場に向かう車の荷台にこっそり乗車します。
しかし当然のことながら、
バレます(笑)
その後、2人はトップアイドル美月の壮絶なスケジュールを目の当たりにします。
2人は口を揃えて「やっぱり美月ちゃんは天才だよ」と自分たちとは違う人間だと思いました。(私も思いました)
1日の長いスケジュールを終え、ようやく2人は寮に戻りました。
しかし美月にアイカツフォン(スマホのようなもの)を返し損ねたことを思い出します。
アイカツフォンを渡しに、2人は美月のいるところまで向かったのですが、そこで2人が目にしたのは、真剣にレッスンをする美月の姿でした。
↑しかも、床がこんなに削れるまで。
神崎美月は自分がトップアイドルであり続けるために日々過酷なレッスンに取り組んでいたのです。1人で。
そこからいちごとあおいは美月のような「真の」トップアイドルになるために、アイカツをしていく、というサクセスストーリーなのです。
魅力、伝わりましたか?(笑)
まさに1話25分と考えて、75分です。
私はそんな美月の一番であり続ける努力に惹かれました。
また、何も知らなかったいちご達と自分を重ね、私は頑張らない言い訳を作って逃げているだけだと気づきました。
特に見始めた当時の自分には自負していて、「毎朝4時に起きて、アイカツを4話見てから学校に通っていました」
それから夢のような自分自身のアイカツ(アイドルではありませんが)を歩み始めました。
・それからなにが変わったの?
ここからは夢物語ではなく、具体的に変わったことをお話しします。まず、前項にあげた
・机が万年荒れている
・いつまでも彼女ができない
・希望のない進路
が全て変わりました。(全て良くなったとは言えませんが、、)
・机が万年荒れている
私はアイカツの影響から絵を描きたいと思いました。始めて描いた絵がこれ、模写だけど↓
「これだけかよ!」となるかもしれませんが、
たったこれだけです。(笑)
この理由だけで、恒常的に身の回りの整理ができるようになりました。
次に
・いつまでも彼女ができない
普通に考えれば、マイナスに捉えるべき要素ですが、必要ないと思いました!(笑)
自分の夢中になれることがあるって凄いと思いました。(笑)
最後に
・希望のない進路
要するにやりたいことも分からず、とりあえずどこでも就職できればいい、という考えも改心しました。
「とにかくうちの学校からいける大きな会社にいきたい!」と志すようになりました。そして進路選択時は、第一希望の大手企業に就職できました!
しかし、私の人生の裏付けになったのはアイカツシリーズのみならず、「プリティーシリーズ」の影響も大きかったと思いますので、ぜひ別の記事でその魅力をお伝えさせてくださいm(._.)m
~番外編~
アイカツとはなんの関連性もないありませんが、私は高校で初めてホームランを打つことができました!(そのあと手首を怪我して、インフルエンザにもかかりましたが(笑))
ここまではアイカツをひたすら称賛し続けていましたが、「これからは何をしたいのか」お話させてください!
・これからの目標と夢
私は2016年10月22日を境に生まれ変わってから、とにかく耳にした面白そうなことは自然と行動に移すようになりました。
それから主にSNSなどを通し、活動するようになりました。
具体的には、別名義でイラストを投稿するようになったり、現在は活動していませんが、友人とYouTubeの配信を始めたり、まさに今ブログを始めたことも該当すると思います。
そこで気づいたのは、私は”アウトプットが好きな人間だった”ということです。
私は自分の個性を活かし、自分のメディアをたくさんの人に見てもらうことが”夢”なのだと気づきました。
きっかけは、私が入社してから3か月経った頃に出会ったこの記事です。
私はとにかくやりたいことを狂ったようにノートに書きました(笑)
そうした後に、私の夢(やりたいこと)今現在の「とにかくうちの学校からいける大きな会社にいきたい!」思った会社にいるままでは、
「絶対無理じゃね?」と思ってしまったのです。(抜本的な解決策を考えない自分にも問題があると思いますが、)
そこで私は 同じ年の大卒がスーツを着るまでにスーツを脱ぐこと を目標にしました。
つまり、22歳となる年までにフリーランスになることを目標としています。
なぜ!?
とにかく保守的になるのが嫌でした。それとアイカツを見始めた頃から(もしかしたらその前からかもしれませんが、)人のやらないことをやりたいと思ったからです。
ぜひこれから私の記事を読んでくださる方は、私が『こんな人間』であることをご理解の上、温かく見守っていただけると幸いです。(笑)
・”永遠の子供”であり続けるために
人と違うことをしていきたいということを(恥ずかしいくらいに)言ってきましたが、その考えを具体的に表現するために、とあるお話をさせてください。
↓
小さな子供が初めて電車に乗った時に、行きは改札機に入れた切符が返ってくるのに、帰りは出てこないことに疑問を持ちます。
そんな子供に「なんで出てこないの?」と訊かれたとき、ほとんどの大人は「そういうものだから」と答えると思います。(なんとなくそんな世知辛さを感じます)
私は時間も忘れて「切符が出てこない理由」を子供と一緒になってググるような大人でありたいです。
ほんの一例に過ぎませんが、私は自分の「インナーチャイルド」(女児アニメを好む思考から)に可能性を感じて生きています。
今回私の特に人生に影響を与えた(影響を受けやすい人間だけかもしれませんが)アニメシリーズ「アイカツ!」について語らせて頂きました。
このブログでは、このように私が良いと思ったものや出来事、様々な目標など、「プラス」な内容を伝えていけたらいいな、と思っております。
私のように意外な出来事から、夢や目標を持った人が世界中の何処かにいると思います。
その中の「夢を叶えた人」はもっと少なくて、我々は不安になることでしょう。
私は「成功者」ではなく、まだ「夢想家」です。
なので、同じようにとりとめのない夢を本気で叶えようとしている人に、笑わずに真剣に向き合える。
そのような寛大な人間でありたいと思います。それと同時に、そんな中でも子供の心を忘れずに永遠の子供であり続けるために日々挑戦していきたいです。
どうせ同じ人生なら、誰かに否定されてもその方が、きっと人生は楽しいですし!(笑)
もし同じような方がいたら是非コメントください!少しでも力になれれば嬉しい事この上ありません。
・最後に
拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
これからもたくさんの「自分らしさ」を発信していけたら、良いと思っています!
そしてこの記事を読むすべての方に、諦めずに努力する。さすれば道は開かれる。ことを証明したいです!
まずは22歳までに達成したい目標に向かって日々、邁進してまいります!
なぜなら、人の想像できることは実現できることなんですから!